Mgr.Mです。
ご無沙汰しております。
3ヶ月半ぶりの登場です。
昨日3代目と一緒に大阪市内へ営業に出ました。
2件目のお客様へ伺うのに少し時間があり、久しぶりに船場の辺りから
アメリカ村の近くまで歩きました。
『こんな場所に自分たちのショールームを持ちたいね・・・』
「実現したい夢」であることは間違いなく二人の思いです。
「こんな場所」の理由付けはお互い違うと思うのですが、
鰻谷の辺りやアメリカ村(今は全く様変わりしていますが)は、
ちょうど30年前から6~7年通い詰め、
私にヘンコな人格を与えてくれた思い出深い場所です。
その頃に覚えた知識や価値観が今の私の原点だと言っても良いほどに。
キーワードとしてあげると、
英国車(60年代の)、愛着、拘り、伝統、不変・・・
帰り道、3代目とソファーやベッドの話になり、
私の好きなソファーはアルフレックスのマレンコで、その理由が
英国車→ロータス→浮谷東次郎→VAN(石津健介)
→アルフレックス(保科 正)→マレンコ・・・
こんな狭い範囲の人にしか理解できない会話をしている自分がおかしくて、
それを聞いている3代目の気持ちを勝手に想像してはおかしくて・・・
私が以前ブログに書いたアラジンのストーブとウイルトン織機も、
私がこの会社が好きなのも、この仕事が好きなのも、
この頃に身につけた私の価値観
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