2010年5月6日木曜日

ウールの織りカーペットの悪いところ

3代目です。

今日からGW明け仕事です。
さて、このGWに久しぶりにいろいろな友達に会いましたが、そのうちの一人の友達が自宅を建てるということで、堀田カーペットのじゅうたんを検討してくれています。

そのときにいわれてふと我にかえったのですが、「お前はいいところばかり言うけど、ウールの織りカーペットの悪いところないの??」と聞かれました。


僕は一瞬戸惑ってしまいましたが、はっきりいって生活していく上で悪いところほとんどみつかりませんが、あえて言うなら2つでしょうか。

1つ目は、やはりフローリングの生活に比べるとメンテナンスがめんどくさい
2つ目は、「フラット感」「シャープさ」が若干フローリングにくらべて劣る

メンテナンスがめんどくさいといっても、1週間に1,2回ブラシのまわる掃除機で掃除してもらうだけでよいのですが、最近はコロコロで掃除をするお宅が増えているようで、それにくらべると少し面倒かもしれませんね。

僕が一番気にするところは、やはり意匠でしょうか。

普段、街を歩いていて「おしゃれ~」と思う建物は、シャープさをもっていると思います。
うまい表現ができなくて申し訳ないのですが、白と黒のコントラスト、四角形の直線等々。
どうしてもカーペットはパイルがあるので、シャープさには劣るように思います。
でも、やっぱり長く生活するご自宅だからこそ、ウールの織りカーペットという床材は、最適だと思います。

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