2010年10月19日火曜日

インテリアショップを訪れて思うこと

3代目です。

最近東京出張のときに、暇があればインテリアショップに良くいきます。
東京には本当にたくさんのインテリアショップがあるのですが、それぞれしっかりと特徴を持っています。
逆に特徴がないと生き残っていけないのでしょう。

単品単品をみると良く似たものがあったりもしますが、店としての雰囲気やブランドにはある程度すみわけが存在するように思います。

インテリア業界はどうでしょうか?業界大手と呼ばれる、サンゲツ、東リ、スミノエ、川島、アスワン、シンコー。もちろん大手だけでなく、インテリアというかゼネコンに携わる資材としてのインテリア会社には、すみわけやブランディング、ポジショニングといったことがどれだけ進んでいるのでしょうか?

単純に僕が見えていないだけなのか、本当にできていないのか。
僕には、ブランディングやポジショニングどころか、年々各社の特色が失われていっているようにみえます。

僕のような経営者のはしくれ、インテリア業界のはしくれが何をえらそうに、といわれてしまいそうですが、率直に僕がこの2年半インテリア業界に身をおいてみて感じていることなのです。

堀田カーペットも、しっかりとしたブランディング、ポジショニングをしていかなければならないと思います。

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