2010年10月31日日曜日

お客さまへの接客

3代目です。

土日で、あるインテリアショップさんで販売の勉強をさせていただきに行ってきました。
正直なところ一本も売れませんでした・・(笑)

でもそれ以上に非常に多くの刺激と今後僕たちメーカーがやらなければならないと思うことがたくさんありました。

まず、大変失礼な話しかもしれませんが、実際に売っている方の知識は、あまりないということ。僕が想像していた以上にない。
2つ目に、僕たちが思っている「特徴」「売り文句」というのは、エンドユーザーさんには伝わらないということ。表現の方法や言い方、言うタイミングを間違うと何のきづきも与えられないということ。
3つ目は、販促ツールの重要性。どのタイミングに何を渡すのか。
4つ目は、相変わらずカーペットを進めている人は少ないということ。

これだけの情報を得ただけでも大変意味のある時間だったと思います。

一方で市場はまだまだ存在するようにも思いました。
エンドユーザーさんは、これだけ情報が溢れている時代でも、堀田カーペットの商品は知らない。
知って頂くと興味を持って頂ける。
実際に買っていただけるかどうかは別にして、しらないことを説明するので興味を持って頂けます。
実際に販売する方が、説明しやすい売り文句。エンドユーザーさんをこちらの世界にひきこむちょっとした豆知識。

これが大変重要であるように思います。

今日から学んだことを一日も早く実践できるようにがんばっていきたいと思います。

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