2010年9月16日木曜日

銀行さんとの取引

3代目です。

通常銀行さんとのやりとりは、常務の仕事ですが、今日は常務が忙しく、少しだけ僕が話をさせてもらっていました。
営業さんと話をさせていただいていたのですが、僕の印象では銀行でノルマがあったりする印象がなかったのですが、がっつりノルマを持たされているらしいです。

期末に近づくにつれて達成状況をフォローされるらしく、営業というのはどこの世界でも一緒なのだなあと今更ながらわかりました。

さて、その銀行さんとのお取引。難しいなあと思います。

銀行の営業は、厳しい審査に基づき貸せるところにお金を貸し付けて成り立っています。
でも実際にお金を必要にしているところは、貸せなかったりする。

カーペットは、どんなお客様も、いる人はいるし、いらない人はいらない。シンプルです。

いざ堀田カーペットが、お金を貸してほしいときには、貸してもらえる状況にないかもしれない。
貸せる状態だから貸してもらえる。
大変失礼かもしれませんが、貸せるときは愛情で借りて下さい、貸せないときは曖昧さを抜きにして貸せない。

普通の話なのかもしれませんが、もし本当に堀田カーペットが危機に陥ったとき、愛情では貸してもらえないのだろうなあ、と思うと少し寂しくなりました。

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