2011年9月14日水曜日

不満、満足、感動

3代目です。

昨日面白い話を聞きました。
お客さんは当たり前ですが、商品を買うときには何かしら期待してものの購入を検討します。
そのときに販売する側は当然のこととして、その期待に答える必要があります。

期待に答えなければ、お客様は不満を持ちます。

では、期待に答えたらどうなるのか?
満足していただけます。

期待以上のことがあれば、どうなるのか?
感動していただけます。

ディズニーランドの普通のレベルは、「期待を上回り感動をご提供する」ことが「普通」のレベルだそうです。

多くの会社の経営理念に「感動」という言葉を見ますし、自分自身もよく使っているように思いますが、「感動」していただくためには、期待を上回ることができなければ、満足でしかなく、それさえもできなければお客様に不満に思われてしまいます。

自分の会社のレベルはどこにあるのか?

しっかり考えなければならないと思います。

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