社内でよく販売会議をしています。
「どうすればカーペットを買ってもらえるのか??」
販促の方法というのは、本当にいろいろありますが、そもそも堀田カーペットは何ができる会社なのか?
ということを今一度整理してみる必要があると思っています。
これまでもこれからも堀田カーペットはものづくり屋であることは間違いなく、「新しい商品開発」をやり続けていく会社です。
でも、そのものづくり屋の「これ新しいでしょ?これまでにないでしょ?織物ですよ!ウールですよ!自然素材ですよ!」といっているだけではお客様にお買い求めいただけません。
では僕たちはお客様に何をご提案できるのか?
「フローリングにはない住まい方」
ではないかと思っています。
建築、インテリアというのは、どんな雑誌をみてもどちらかというと「意匠」に偏っています。当然インテリアを考えていく上で「意匠」はとても重要なことです。
でもそれ以上に「住宅」では、「住まい方」というのはもっと重要なことではないでしょうか?
カーペットを敷くとどんな住まい方ができるのか?
じっくり考えてまた報告したいと思います。(たくさんありすぎてまとまらないので、あらためて・・)
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