2010年2月9日火曜日

釣竿型水中カメラ

3代目です。

僕たちの会社は、現在大阪府のものづくり創造ファンドというファンドを採択してもらい新商品開発に取り組んでおりますが、同じように採択された会社に(有)ファーストシーンという会社があります。
彼らはもともとブライダル関係のネット販売の会社でしたが、社長の趣味で、「釣り」商品を開発されました。

釣りをしていると、「魚がえさに食いつくところをみたい」という衝動から、釣竿型の水中カメラを開発されたのです。3月放送の「行列ができる法律相談所」でも紹介されるそうです。

販売も順調に伸ばされているそうです。

ここで思うことは、メディアの力のすごさ、ものづくりの面白さだと思います。
メディアで取り上げられると、一気に次の日の売上が4倍くらいになるそうです。
一方でものづくりはそうはいきません。当然販売することも難しいのですが、ものづくりには何年もかかったそうです。

僕は釣りをしませんが、魚がえさに食いつくところはみてみたいですね。

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