2012年9月11日火曜日

わかっていてもできない「頑固さ」

久しぶりの投稿になりました。最近月1回のペースに・・。

最近よく思うことなのですが、人間って「わかっていてもできない」ということがたくさんあるように思います。

それを「弱さ」や「覚悟」という言葉で表現する事もできるけど、僕の感覚は「頑固さ」。

できていないことは、自分が一番よくわかっているし、「覚悟のなさ」や「弱さ」なんていわれると、「わかってるけど・・」となってしまう。

結局これって「頑固さ」なんじゃないかなあと思う。
決して褒められたことじゃないけど、自分でそれを受け入れたほうがいい。

そしてこの「頑固さ」から抜け出せる方法は、「動いてみること」以外にないのだと思う。僕もたくさん頑固なところがあって(もちろん弱さもたくさんあって)、できていないことがいっぱいあるけど、一歩の歩みはとめないようにしている。

どんな些細なことでもいい。
自分が普段できていなくて、やったほうが良いと思っていることをやってみる。
ポイントはたくさんやろうと思わないことだと思う。どれか一つ。
「朝の挨拶」
「ゴミ拾い」
「早起き」
「ウォーキング」
「笑顔」
・・・・・

できてそうでできてないことっていっぱいある。

一歩の歩みをとめなければ、必ず何か光が見えてくる。
まだ何も成し遂げていない僕が書くとなんの説得力もないけど、これが最近の実感。
「一歩」が積み重なっていることは、間違いないと思っている。

最後にいいわけしとくと、こんな悠長なことをいっていられるのも、後継者の特権なのかもしれません。

2012年8月21日火曜日

かっこいい!!!(笑)

3代目です。

久しぶりの投稿になってしまいました。
本日朝の朝礼で、Sリーダーが「お盆休みYouTubeに歌をアップしたので見てください!」といっていたので、さっそくチェック!

朝から事務所全員で爆笑!

よろしければお聞きください(笑)

歌はうまい!

Facebookでも紹介しているので、ここでは違う曲を!


2012年7月5日木曜日

現地現物

「3代目」です。・・まだ思い浮かばないので・・。

堀田カーペットでは、毎週木曜日朝7:00〜生産、品質会議をしています。
社長、常務を含めた各リーダー8名での会議。

それぞれ1週間の出来事、次週の計画を発表していきます。

今週から毎週木曜日、朝礼のあと全員で様々商品をみる機会を設けることにしました。
「綺麗に製織できた商品」「うまくいかなかった商品」「何か改善を加えた、機械のセットアップを加えた商品」「新商品」「他社の商品」・・・。

様々な商品を全員で見ること、それを各担当が説明すること、そしてお客様に「良い商品」とわかって頂けること、各メンバーが何をしているのかを全員で感じること・・。

良いこと以外ない気がしています。

30人×10分間の投資。

さらによい現場になっていけると思っています。

2012年7月4日水曜日

愚痴と課題

3代目です。

さて、今日は愚痴と課題について。
愚痴と課題って紙一重だと思いませんか?

例えば、夏場に入ってどんどん暑くなってきている現場。

「熱いわー。ヤル気にならへんわー」・・愚痴
「このままの状況だと仕事に支障をきたす。なんとかしたい。」・・課題

何が違うのか。

僕は2つの違いがあると思っている。
①判断基準が自己か利他か
②解決しようとする意志があるか

何か疑問に思ったり、嫌なことがあったり、ネガティブな要素があるときに、とても一番重要な要素は、「利他の心」だと思っている。

人のために、会社のために、家族のために、社会のために・・・・。
なんだでもいいと思うけど、「自己」が基準になってしまうと、誰の心にも響かない。
結果として、自分の思うようにならない。自分の思うようにならないと、ますますネガティブな要素が増える・・。デフレスパイラルみたいなものに陥る。

「利他の心」が結果として「自分の幸せ」につながる。
そんな会社にしていきたい。

僕はリーダーに必要な要素で、一番大切な要素は、「利他の心」ではないかと思う。
ドラッガーの言う、「真摯さ」なのかな。

自分への戒めでもあり、堀田カーペットリーダーたちへのメッセージ。

伝え方を考えて行かないといけません。

最後に、なんとなく「3代目」という自己紹介が自分らしくなくなってきたので、これからどうしようか考え中(笑)

2012年6月19日火曜日

あなたはレンガをつんでいますか?それとも家をたてていますか?

3代目です。

先日、おもしろい話を聞きました。
ある職人の話。

2人の職人が同じように建物を立てていました。
片一方の職人に、「あなたは何をしていますか?」と尋ねると、
「レンガを積んでいます」と答えました。
もう一方の職人に同じ質問を投げかけました。
すると、「家を立てています」と答えました。

もうお分かりだと思いますが、出来上がったものは雲泥の差があるものができあがったそうです。

自分たちの仕事におきかえたとき、我々は「カーペットをつくっています」と答える職人が多いと思いますが、「お客様の幸せな生活を支えています」と答えられるような会社になっていきたいと思っています。

堀田カーペットはそのために、7月22日にホテル見学会を実施する予定です。
職人のみんなに、自分たちがつくったカーペットがどのように使われ、お客様にどう思っていただいているのか。少しでも感じることができるようになればと思っています。

2012年5月29日火曜日

「自責」と「他責」

3代目です。

「自責」 自分の責任をだとみとめ、改善し、行動していくこと
「他責」 「**のせいだ」と人の責任にし、愚痴や文句をいうこと

人間がどちらの姿勢のほうが成長するのはあきらかです。
どんなに理不尽な出来事でも、それは自分のせいかもしれない、ほかに自分ができたことはなかっただろうか?考えられることは、様々です。

「他責」の姿勢で仕事に望むと、結果として自分自身がまったく幸せにはなれない。

「自責」の姿勢をもってどんどん意見が言い合える現場をつくっていきたいと思います。

2012年5月26日土曜日

堺緞通と現在のカーペット業界

3代目です。

最近カーペットの歴史のお勉強を少しずつ進めています。
歴史ってほんとおもしろいです。

現在のカーペット生産量の約95%が大阪でつくられている現状。
なぜ大阪だったのか?

僕の勉強した情報だと理由は3つ。

①堺緞通のルーツ
日本3大緞通「鍋島緞通」「赤穂緞通」「堺緞通」のうち、唯一「藩」主導ではなく「民間」主導だったのが堺緞通だそうです。そのおかげで、しっかり商売をしていた。当時つくったものの90%を輸出していたそうです。
②明治時代に持ち込まれた紡績機械
原料である「糸」づくりが、しっかり産業として育ったことも大きいとおもいます。薩摩藩にいたお偉いさんが、明治政府の命令で大阪に赴任し、その際に、イギリスから紡績機をいれたそうです。それが現在の東洋紡になっているそうです。営業、原料、がこれで揃いました。
③室町時代応仁の乱のときに避難してきた西陣織の職人
最後に外せないのが、職人の技術。応仁の乱の戦火のなか、西陣の方々が堺に避難してきたそうです。その方々によって引き継がれたのが、織物の技術。

本当に少しずつ歯車が狂っていれば、大阪にカーペット産業は生まれていなかったわけです。


わずか4人になってしまった織工さん
現在の堺緞通はじばしんに織機を4台くらい据えて、そこに織工さんがきて織ります。産業として成り立っておらず、織工さんはボランディア。糸代は自腹でお支払いになっているそうです。
あとは堺刑務所に10台ほど織機が据えられているそうです。

大阪のカーペット産業はすべてはここからはじまりました。

すぐに何かかわるわけではないですが、この堺緞通を後世に残していくために、何かできることからはじめていきたいと思います。