2011年4月29日金曜日

中国のカーペット

3代目です。

上海出張中にたまたまみつけたカーペット屋さんで、「家にカーペットを敷きたい。最高級のカーペットを見せてほしい」とお願いすると、はじめは手織りがでてきましたが、「敷きこみたい」というと出てきたカーペットがこれ。

すべてウールのウィルトンカーペット(織りカーペット)です。

値段も聞きましたが、普通では対抗できない価格(苦笑)

今回見てきて思いましたが、堀田カーペットのような商材はどこにも存在しないことは間違いないと確信できましたが、堀田カーペットの市場があるのかどうかは、まだまったく未知数です。というか現状では市場はないのかもしれません。

「ないならば つくってみよう 市場をね!」

てな感じでがんばります。

上海進出??

3代目です。



上海に出張に行ってきました。
いつも思うことですが、日本にはない活気に満ち溢れています。
日本の成熟した市場とは違い、どんどん急成長する国の姿を見ることができる場所です。

その中で日本の会社で目立っているのがTOTO。

いたるところに「TOTO」の看板がみえます。
自社でも路面のショールームを持って、完全に中国の市場に入り込んでいる感があります。
中国の方に聞いたのですが、一方でINAXは非常に出遅れている感があります。

先にTOTOがしかけ、後発でINAXが入って行ったようですが、完全に市場をおさえられているようにみえました。

堀田カーペットもこれから輸出も考えていかなければならないと思っています。

カーペットだけのことをいうと、ほとんど日本のメーカーのものをみることができませんでした。
サンゲツ、東リ、スミノエのサンプル帳は若干みかけましたが、まだまだ市場に入り込んでいる感はしませんでした。

「TOTO」のように、インテリアの商材もあれだけの存在感をみせつけることができないかなあ、と思います。なかなか堀田カーペットでは難しいですが(苦笑)

それでも少しずつ前進していきたいと思います。

2011年4月25日月曜日

折り返し施工

3代目です。

昨日折り返し施工の現場の立会いにいってきました。
商品は「澪標」(グレーホワイト)、「粒」(ベージュ),(ブラウン)です。



まずカーペットを折り返しシロをとってまっすぐ敷き、その後カーペットを半分めくってフェルトをいれる。その後折り返し部分に接着剤を塗ってオープンタイムをとり、壁にそって丁寧に折り返し接着。
フェルトグリッパー工法が開発される前はすべてこの方法で施工されていました。
床のフローリングは傷つけたくないけど、敷きこみたい、というお客様用の施工です。
でもやっぱりカーペットはフェルトグリッパーでしっかりテンションをかけて施工するほうが、綺麗にしあがります。

置き敷きではどうしてもシワが伸びきりませんし、使っているうちにずれてきます。

そもそも折り返し施工できる職人さんもおとんどいらっしゃらないのが現状です。良い勉強になりましたし、やっぱりカーペットはいいなあと思いました。写真ご覧ください。



2011年4月23日土曜日

ウィルトンカーペットを残す!

3代目です。

元インテリアタイムス社の村田さんがCGKM(カーペット,現在,過去,未来)を設立され、カーペットの歴史を振り返っています。

1890年手織りの全盛期、23000人もの織工が堺にはいたそうです。
その後機械化され、タフテッド機械が導入、フローリングの開発、根拠のないダニ,アレルギー問題があり、現状織物のカーペットの生産量、需要ともに非常に厳しい状況にあります。

そんな中でも、このウィルトン織機を持ったメーカー、ニッシン,村上敷物,スミヨシ,堀田カーペット。

本当に数少ない職人,織機をこれからも残していかなければならないと強く感じます。
協力できるところは協力し、これからのウィルトンカーペットの未来を作っていかなければなりません。

自分に何ができるのか考えて、行動していきたいと思います。

ウィルトンはすばらしい!絶対に未来に残していきます。

2011年4月22日金曜日

中国の特許出願件数日本を抜く・・さあどうする堀田カーペット!

3代目です。

今日のニュースによると、中国国内での特許出願件数が日本国内での特許出願件数を抜き、アメリカにつぎ世界第2位になったそうです。

これまで「品質」「技術」の強みをいかした戦略をたてて世界へ販売をしてきた日本ですが、GDPだけではなく特許出願件数も抜かれてしまいました。

これだけではきちんとした比較にはならないとは思いますが、少なくとも中国が少しずつ技術でも世界に追いつこうとしているひとつの指標なのだと思います。

これからいよいよ、品質、技術だけでは勝てない時代がきます。

そんなとき日本企業は、いや堀田カーペットはどうやって戦っていくのか。
僕はつまるところ「日本文化」にしかいきつかないような気がします。

「woolflooring」のように、感性豊かな商品づくりはひとつの「日本文化」の形であると思います。
来週中国に行ってきます。
そのへんのことを少し探りにいきたいと思います。

H&Mビジュアルマーチャンダイザー

3代目です。

昨日ゼミの後輩でH&Mビジュアルマーチャンダイザー?という仕事をしている人にお会いしました。
ビジュアルマーチャンダイザー?という仕事だったと思いますが、その仕事はH&Mの展示方法を考えてお店を立ち上げていくお仕事だそうです。

いかに多くのお客様に手にとってもらえるか。
そのためにはどこにどういった商品を、どうやって展示するのか?

人が多く通るところ、柄がきれいに見えるたたみ方、展示方法(サイズ別等々)・・

そこになにか自分にしか思いつかないエッセンスを加えてお店をつくっていくそうです。

堀田カーペットの新商品開発も同じです。

サンプルブックをつくっていくときに似ている気がします。
この並べ方でいいのか?
どこにスペック表記をしていくのか?
どんな製品特徴があるのか?
サンプルの大きさは?
・・・

非常に勉強になる時間でした。

2011年4月20日水曜日

お金以外の何かをみつけられる会社・・フリーター家を買うより

3代目です。

昨日車の中でたまたまついていたTV「フリーター家を買う」の最終回。
主人公ははじめはお金のためにはじめた土建のアルバイト。
当然のように「定職」をみつけるために就職活動をし、そこそこの企業に内定。

でも最後にはその土建屋さんに入社するというお話でした。

「お金ではない何かを見つけられた。自分を今一番必要としてくれる会社。」がその土建屋だと。

こんな会社ってすばらしいですよね。
お金はもちろん大切だし、ひとつのモチベーションであることは間違いない。
でもそれだけではやっぱりさみしい。僕はさみしい。

お金以外の何かをみつけられる環境のある会社にしたい。
みんなとともに歩める会社にしたい。

現在の堀田カーペットがともに歩んでいないわけではないと思います。
でももう少し具体的にその「何か」ということがイメージできる会社にしたい。

まずは僕がそれをみつけたいと思います。

PS 昨日ブログデザインをかえてみました。いかがでしょうか??ちょっとさわやかになったかな(笑)

2011年4月19日火曜日

経営者の責任

3代目です。

去年の今頃、同友会さかい支部5月例会で「経営者の責任」というテーマで報告させていただいた。
今考えても本当におこがましいテーマで報告した、とちょっと恥ずかしくなります・・(苦笑)

それから約1年が過ぎ、日々の仕事をしながら経営者になっていく準備をしているわけですが、
3代目後継者という立場で思う「経営者の責任」は、2代目社長(親父)から「社長そろそろ交代しよう。」といわれる前に、「社長を交代してほしい」と自分から申し出ることではないかと思います。

僕はトヨタ自動車にいるとき、ようやく学生を卒業して親父と対等に話ができることがうれしかった。
トヨタにいた当時は、親父の知らない自分の領域があって、それを自慢するようにたくさんしゃべっていたように思います。

堀田カーペットに入社してはやくも4年目に入っているわけですが、まだまだ社長のあしもとにも及びません。
だからこそ多くの苦悩があるし、がんばる活力にもつながっているようにも思います。

でも最近ようやく、「素直に受け入れる」ということの意味がわかってきたようにも思います。

まだまだ時間がかかるようにも思いますが、できる限りはやく「社長交代しよう!」といえるように、今できることを精一杯やっていきたいと思います。

2011年4月18日月曜日

花見?を会社行事に

3代目です。

昨日競艇小僧がブログアップしてくれていましたが、堀田カーペットでは毎年この時期に「花見」となのつく「BBQ」を会社の駐車場でやっています。
3年目を迎えました。

「ただの飲み会」かもしれませんが、お互いに普段みれない一面をお酒を飲みながらわいわいがやがやとやる。こんな時間が大切な気がします。

今回うれしかったのは、Yさんが、「来年から毎年4月の第1週の土曜日に、『会社花見』と年間予定表に入れてほしい」と言ってくれました。

自分でも何がうれしいのかよくわかりませんが、みんなでこうやって集まる機会が「会社行事」になることは、めちゃくちゃいいことだと思います。

この先何年も続けていきたいと思います。

歴史を紐解く

3代目です。

先週からカーペット工業組合が発行している「日本カーペット工業史」を読んでいます。
堀田カーペットをどんな会社にしていきたいのかを、自分で整理するために読み始めました。

正直ぜんぜんおもしろくありません・・(苦笑)

でもはじめの数ページを読むだけでも、カーペットの歴史がいかに古いものなのかがよくわかります。

カーペットそのものは、紀元前5000年の地層からも出土しているそうです。
文化的な生活を送っていくうえで、「敷物」は大変な役割を果たしてきているようです。

何かにぶちあたったとき、その歴史を紐解くことは何かのヒントをつかめるのかもしれません。
まだ自分自身の整理まではいっていませんが・・。

じっくり読みきりたいと思います。

まずは行動からかえる

3代目です。

突然ですが堀田カーペットでは毎日これを朝礼で唱和しています。

自分が変われば相手が変わる
心が変われば態度が変わる
態度が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
運命が変われば人生が変わる

僕は「心」をかえることってめっちゃ難しいことだと思っています。
「心」はかえようと思ってもなかなかかえれないからです。

なので、まずかえるべきは「行動」。
その「行動」を「習慣」にしていく。
そうして普通のレベルをあげていって、はじめて少しずつ深く自分におちてくるものだと思います。

だから順番は「自分の行動を変える」「それを習慣にする」。
そうしていくうちにだんだん相手に変化がうまれる。

人のせいにすることなく、自分の行動をかえることを意識して、毎日の仕事にあたってほしいと思います。

2011年4月17日日曜日

2011.堀田カーペット花見


競艇小僧です。

先週末の堀田カーペット駐車場内での花見会。
偶然会社の前を通りかかった仕入先さんやtwitterで知った仕入先さんやジョイントをしていた職人さんも参加してくれました。

たこ焼き・焼きそば・焼きうどんなどの、ほぼC級グルメが最高でした!

野菜を食らう人。
ほぼC級グルメ。
アルコール注入中の人。
3枚の写真をどうぞ。

2011年4月15日金曜日

二子新地の現場











3代目です。

一昨日オリエンタル産業さんの仕事で二子新地にカーペットを敷かせていただきました。
施工商品は「苔:MOSS」です。
もちろん壁はポーターズペイント
フローリングをいかした、置き敷きで敷き詰めるという非常に難しい施工でした。
置き敷きで敷き詰めるには、「折り返し施工」か「ラバーフィニッシュ施工」が施工方法としてありますが、今回は「ラバーフィニッシュ施工」をしました。
ラバーフィニッシュ施工は、今回施工をしてくれたインテリアみのる深田稔氏しか現在のところできない施工方法です。

置き敷き敷き込みのデメリットは、施工費が高いこととカーペットのシワが伸ばせないこと。
シワは施工後スチームをあてることによって若干ましになりますが、全部はとりきれません。
しっかりこのデメリットを知った上で、お施主様にお伝えしなければなりません。

来週は「折り返し施工」がありますので、またブログでご紹介したいと思います。

施工の模様、写真をご覧ください。

2011年4月12日火曜日

ウールの織りカーペットは復元する



3代目です。

先日お邪魔してきた京都の住宅。
約20年使用したカーペットだそうですが、状態は大変きれいで敷きかえるのがもったいないほどのカーペットだったので、こちらでお引取りして復元することにしました。

糸量も相当使っているカーペットなので、ぜんぜん使用には問題ないのですが、家具のあとが目立っていたので、それを復元しました。
特に特殊なことをしたわけではなく、ただスチームをへこんだところにあてただけです。
それだけでほとんどわからない状態になるんですよ!

これはウールの織物カーペットならではの特性です。
タフトカーペットだと、貼り合わさっている樹脂が破壊されてしまうので、ここまで復元しませんし、合成繊維はまったくといっていいほど復元しません。

20年使うことができるカーペットは、やっぱりウールの織りカーペットです。

写真ではなかなか表現できませんが、スチームすることによって、ウールのしなやかさやしっとりした質感まで戻ります。ひからびたスポンジに水を含ませたようです。

このカーペットを来週またおさめに行きます。
楽しみです。

2011年4月11日月曜日

結果を出す

3代目です。

最近よく思うことですが、結果を出している人の言葉には説得力があるということ。
どんなにいいことを言っていても、結果を出していない人の言葉は説得力が乏しい。

まさしく現状の自分だと思う。

結果を出している人には、人がついてくるし、まさしく信頼できるのだと思う。
「結果」はすぐにはでない。
だからこそ、行動して少しずつ前に進むしかない。
「結果は結果」。

行動のないところには結果は出ない。
結果がでないと焦る。
でも焦らずスピードを意識しながらこつこつと今やるべきことをやる。

これ以外に今できることはない。

前に進む!

2011年4月9日土曜日

仕事と志事と私事のバランス

競艇小僧です。

少し前に面白い記事を読みました。
仕事と志事と私事。

仕事があっても志事がないと夢・ロマン・目的そして私事も持てない。
志事があっても仕事をしないと口だけ人間と評価され私事も上手くいかない。
仕事と志事があっても私事がないと志事を持てなくなり、やがて仕事も失う。

今の自分を見つめ直す必要があります。
3つのバランスを自己調整できる人が本当のビジネスマン。
仕事と志事と私事を通しての人間成長をしないと偏った人間になっていくんだろうな。

ぼ~としていると人間失格の烙印を押されそうです。
ATOK2010でも仕事と志事と私事の変換は上手くいかないものです。
頑張れ!JUST SYSTEMさん。

2011年4月8日金曜日

工芸製品と工業品

3代目です。

昨日お客様とともに、山本産業さんにお邪魔してきました。
こんなに近くにある同じ業界の山本産業さんですが、はじめて工場に行ってきました。

山本産業さんはタフト工場で、バッキングの技術に優れたすばらしいタフト屋さんです。

タフトというのは、堀田カーペットがつくるウィルトンカーペットの生産能力の軽く50倍以上はある設備です。工場のつくりもぜんぜん違って、検査機器や検査設備も整ったすばらしい工場でした。

ウィルトンとタフトを比較すると、工芸品と工業品といった違いがあるように思います。
まったくものづくりが違う。

現在のインテリア市場は、タフトとウィルトンを比較して価格競争をすることがありますが、勝てるわけがありません。

フローリングにも無垢板と合板の違いがあるように、カーペットにも歴然とした差があります。

どちらが優れているというものではなく、それぞれしっかり使い分けられるべきです。
一生の買い物をする住宅や、高級感のあるホテルには、やっぱりウールの織りカーペットを使うべきだと思います。

もっともっとウールの織りカーペットを知っていただけるようにしていかなければならないと思います。

2011年4月6日水曜日

「個」を大切にする家具『Trishna Jivana』と『woolflooring』


3代目です。

先日白金台で撮影された「Trishna Jivana」の家具と「woolflooring」のコラボレーション。
あまりこういった写真をいただけることは少ないのですが、お客様のご好意で頂戴いたしました。

単純にかっこいいです。

空間をイメージするために、もっとたくさんの写真を、皆様にお届けできるようにがんばります。

2011年4月5日火曜日

カーペットはどこで売っているのか??

3代目です。

最近Twitterで「カーペット」検索にはまっています。
お客様がどこでカーペットを買っているのか??

ほとんどの人が「ニトリ」「IKEA」「じゅうたん王国」と書いています。

カーペットのニーズは、決してないわけではないようです。
住宅の床面積の99%がフローリングといわれていますが、Twitter検索によると「カーペット」と「フローリング」の検索件数は、「カーペット」のほうが多いんです。

もっともっとお客様に伝えていかなければならない、発信する力が必要だと感じている今日この頃です。
カーペットが欲しいお客様、ぜひとも弊社ホームページにお越しください。
ますますカーペットが欲しくなるはずです。

堀田カーペットHP

2011年4月4日月曜日

畳とフローリングとカーペット

3代目です。

昨日Twitterで「カーペット」と検索すると、こんなことを言っている人がいました。

「畳は椅子に向いていない。フローリングは寝転べない。カーペットは掃除が大変。」

なるほど!一般のユーザーさんの感覚はまさしくこれなんだろうなあと思います。
僕たちはウールの織りカーペットのメンテナンスについて説明をするとき、

「ウールカーペットの掃除はそんなに大変じゃない。ただ定期的にブラシの回転する掃除機で掃除して下さい。それ以外は特に必要ありません。
仮にシミになったら、服にシミがついたときと同じ要領で、暖かいおしぼりで、『とんとん』とたたいてください。7割くらいシミがとれたら、あとは日々の掃除機による掃除で、自然にシミもわからなくなります。」

と説明しています。長い説明です(苦笑)

掃除の手軽さという点では、やっぱりフローリングの方が手軽なのかもしれません。
結局どんな生活がしたいのか?

これが重要なのだと思います。

今度はフローリングの良さ、カーペットの良さ、畳の良さ、についての「普通の感覚」が知りたいなあと思います。


2011年4月2日土曜日

カリスマのちから

競艇小僧です。

安藤忠雄さんがこんなことを云っています。

「世界は怖いです。私だって外国で仕事をするのは恐怖なんです。できたら行きたくない。でも、行かなければならないんです。それが今の日本が置かれている状況だし、国際化社会で生きていくということだから」

日本人はあまりに豊かになりすぎ、何もかも思い通りに行くことに慣れてしまった。だから、先行きが見えないと不安になったり、緊張することを避けようとしたりしてしまう。
だが、今こそ真正面から立ち向かい、乗り越えていく姿勢を取り戻さなければならない。


CHINA FLOOR見て最近本当に身近に感じれます。
日本メーカーは完全に取り残されている??
一番危険なことはその危機感がない日本人の島国感覚。

イタリアは長い間不況ですが、個人や小さな会社が直接世界各地と取引して成功している例が数多くあるそうです。
ぼちぼちの語学力、ビジネス感覚と、圧倒的な商品知識や卓越した品質で世界と渡り合っているそうです。

堀田カーペットもそんな会社にならないといけません。
未曾有(最近意味を学習済)な時代に突入しそうですが・・・
人生とは地味で先が見えないものだと安藤忠雄さんが云っています。

安藤さんが云ってるから間違いない。
これが”カリスマのちから”
ここはしっかり乗っかっておこう!

2011年4月1日金曜日

ダイエット

3代目です。

最近異常に太ってしまっています。
入社当時より5kgも増えてしまいました。

お会いするお客様にも「だんだん社長に似てきたね」といわれると若干ショックです。
まあ親子なので当たり前なのですが・・。

そこで今日からダイエットをはじめようと思っています。
僕の具体的なダイエット方法。

・朝食をとる
・体重をはかる
・水を1.5L/日飲む
・朝一番にストレッチをする
・間食をやめる

大学時代サッカーしていたころもおなじことをやっていました。
きっと成果が現れると思います。
あまりたくさんのことをやろうとせず、何かできることからはじめてみることがダイエットの第一歩だと思います。

3ヶ月で-3kgを目標にがんばります!