2011年3月31日木曜日

サッカー好き!

3代目です。

先日東日本大震災のサッカーチャリティーマッチが長居スタジアムで行われました。
ゲーム内容は、さすが日本代表!縦にボールが入るタイミングが、以前の日本代表に比べて圧倒的に早くなっているし、精度も高くなっているように思いました。日本サッカーはどんどん発展していますね!

さて、それはさておき、サッカーの内容よりも「カズ」でしょう!!
スーパースターって、何か持ってます。
44歳でサッカーを現役で続けているだけではなく、日本代表をまだ目指し、そしてあの大舞台でゴールを決めてしまう。
ああいった場で結果を残せるのが、本当のカリスマだったりリーダーシップだったりする気がします。

それにしてもサッカー界のパワーってすごいですね。
野球が開幕日でごたごたしている中、世界中のチームが日本のために何か行動をおこしている姿は、非常に対象的に移ります。

昔のしがらみが残る野球と、新しい文化になりつつあるサッカー。

僕はますますサッカーが好きになりました。

2011年3月30日水曜日

20年前のカーペット




3代目です。

昨日行ってきた京都の現場で敷かれていたカーペット。
マニアックな商品でした。
ツイードの糸で純金崋山織り。施工は全面折り返し施工で、フェルトには、最近では高価であまり使われる現場がなくなっているファインレイ。

このカーペットはもう20年以上前に敷かれたものだそうです。

さすがウールのウィルトンカーペット。20年たってもまだまだ使えそうです。思わず敷き変えなくても・・、といってしまいそうになるほど綺麗な状態でした。
カーペットの材料だけではなく、施工が本当にすばらしい。こんなに綺麗に施工されている現場はあまり見たことがないと思うほどでした。

やっぱりカーペットはウールのウィルトン!そして最高の施工が加わってはじめて、価値のある空間になるのだと思います。


2011年3月29日火曜日

松尾大社のみたらし団子

3代目です。

今日は、朝から京都の嵐山に近い松尾大社にいってきました。
松尾は、もともと母親の実家があった場所で、僕のおじいちゃんおばあちゃんが住んでいた場所です。

よく松尾大社に散歩にいってみたらし団子を買ってもらっていた覚えがあります。

松尾大社のみたらし団子は、なぜかわかりませんが、とてもおいしい!
香ばしいにおいとやわらかい団子。
久しぶりに食べましたが、やっぱりおいしかったです。

お土産を買ってきてしまいました。

小さいころのことを思い出して懐かしく、ちょっと切ない気持ちがしました。
今はなき、おばあちゃんとおじいちゃんを思い出しながら、みたらし団子をほおばりました。

それにしても嵐山っていいところです。
これからの桜の季節、ますます魅力的な場所になります。

桜が開花するころにもう一度行ってみたいと思います。

2011年3月28日月曜日

思いをかたちに

3代目です。

今回の大震災。
誰もが何かをしたいという思いを持っていると思います。
その「思いをかたちに」するためにも、堀田カーペットでは、400本のカーペットを被災地の皆様にお送りすることを決めました。

ただ、カーペットを送るだけではなく、多くの皆様方のメッセージとともに・・。

こういった活動を、多くの皆様にバックアップしていただきました。
本当にありがとうございます。

この活動をいくつかのブログでご紹介いただいています。
ぜひご覧ください。

「オーダーシャツの冒険」

http://www.firstexperience.jp/blog/?p=208

「CINQS Heart of life blog」

http://cinqs.exblog.jp/

「FX奈那子の素敵な人生計画!」

http://fxnanako.blog108.fc2.com/blog-entry-1187.html


ChinaFloor2011③手織り


3代目です。

Chinafloor展示会場内で、手織りの実演をしていました。
非常に原始的で小さな織機です。
一本一本縦糸に結び付けて、パイルの高さも手ではさみであわせていきます。

手織りにも結び方によっていろいろな織り方があるそうなのですが、僕はまだぜんぜんわかりません。

こういった手織りの職人さんが、中国でも少なくなっているそうです。
非常に安い賃金で働いているそうで、どんどん街に人が流れて言っているようです。

日本でも「職人不足」というのは大きな問題になっていいますが、中国も同じような現象になっているようです。

ウィルトン職人は、これからも時代を超えて引き継いでいかなければならない、日本ならではの技術をもった「織工」です。
自らの商品に愛情と自信をもって、これからも技術を磨いていってほしいと思います。
それを世界に発信し、世界の堀田カーペットにしていきたいと思います。

ChinaFloor2011②フローリングショー??


3代目です。

Chinafloorで大変面白いものをみてきました。
それが、この写真。

「ファッションショー」ではなく「フローリングショー」・・。
綺麗な女性がいろいろなフローリングを持って歩いて、一番先端でポージング(苦笑)
写真をみてもらってもわかるように、めちゃくちゃたくさんの聴衆がいましたが、みんなフローリングが目当てではないのでしょう・・。

僕も結局ブースの中には入らず、そのショーだけをみて立ち去ってしまいました。
さすが中国!バブリーです!

こんな見せ方もあるのかあ、と感心しましたが、ぜんぜん真似したいとは思わない見せ方です。
中国の展示会は、こういうあっと驚くものがみれるのも面白いところなのかもしれません。


ChinaFloor2011①総括

3代目です。

先週いっぱい、中国のChinafloorの見学にいってきました。
中国の展示会は3回目の見学でしたが、すごい力を感じます。

一昨年までは、糸しか展示していなかった会社が、今年は、タフト、アキス、ウィルトンと大々的に製品まで展示していました。
年々展示の見せ方もうまくなっているように思います。

どこの展示会をみてもそうなのですが、堀田カーペット「woolflooring」のような商品はどこにもありません。
展示会に行くたびに、商品力には自信が持てます。

ただ、これもどこにいっても同じことをいわれるのですが、「価格」・・・。
中国のいろいろなメーカーさんにいくらくらいですか?と聞いてきたのですが、めちゃくちゃ安い・・。
中国の賃金もどんどん上がっているようですが、それでも日本から輸出して価格で戦えるほどあまくはありません。

現在の日本のメーカーが、これから中国で勝負していくには、「日本文化をいかにして表現していくのか?」ということが、大変重要なのだと思います。

「woolflooring」をなんとか世界へ打ち出していきたいです。
方法はこれからですが・・。

がんばります!

2011年3月19日土曜日

行動は皆いろいろ

3代目です。

大震災が起きてから、あっという間に1週間を経過しました。
少しずつ実態がTVやインターネットを通じてわかってきています。

堀田カーペットでは、微力ながら被災地の皆様の寒さを凌げるようにと、180cm×140cmサイズの恒久的にお使いいただけるラグを、お届けしようと動いています。

昨日同友会でも震災の支援についての話がでたり、その他にもお客様、ツイッターを見ていると、何かしたいと皆が思っているようです。

「被災地のために何かしたい!」

この思いは共通なのだと思いますが、方法はみないろいろ。

デザイナーの方は、元気をお届けするようなデザインを書いたり、「経済を停滞させない」と今できる仕事を一生懸命したり、僕たちのように物資を送ったり、義援金を送ったり、混乱を招かないようにと「何もしない」と決めたり・・・。

形はみな様々で、賛否両論あるのだと思いますが、自分が思ったことを何かの形にすることはとても難しいことだし、なかなか一歩が踏み出せないものだと、今回痛感しています。
そんな中で、堀田カーペットに出来ることは・・?と社長が考え、われわれにできることはカーペットを送ることしかない!との結論になりました。

本当に現地の皆様に求められているのか?今はそれどころではなく、食料がほしい・・。いろいろあると思いますが、必ずお役立ていただけると信じ一日も早く「かたち」にしたいと思います。

2011年3月17日木曜日

危機感と不安感

3代目です。

東北の大災害、日をおうごとに実感として沸いてきます。
避難所でお過ごしの被災者の皆様は、昨日からの急激な気温の低下で本当に寒い思いをされていると思いますし、行方不明者の方々の安否、・・一秒でも早く被災者の皆様の心が青空になることを心から願っています。

そんな中で、堀田カーペットとしては、被災地域の避難所にカーペットの送付の準備にとりかかりました。
自己満足かもしれませんが、エアコンをいれないことや、電気をきること、簡単なことではありますが節電もしています。
思いを形にしていかなければなりません。

被災地域の皆様は、これからのことを思うと不安感でいっぱいのなのだと思います。
不安というのは、先が見えないから・・。

会社は、不安感をいくらもっていても仕方ありません。
あるべき姿と現状との乖離に対する危機感を持つべきです。

気持ちは不安なことがたくさんありますが、それを危機感にかえて、日々出来ることをやっていくことが重要だと思います。

みんなと危機感を共有し、行動していきたいと思います。

2011年3月15日火曜日

目的を見失うな!

3代目です。

仕事をする中で、忘れてしまうのが「目的」。
僕自身もこれやるあれやる、とさんざんいろいろ現場のみんなに話をしていますが、何が目的なのか?を明確に伝えることを忘れてしまっているように思います。

ついついあせってしまって、方法論だけを押し付けているように思います。

「なぜこの仕事をやるのか?」
「なぜ必要なのか?」

そうなると、やっぱり「経営理念」にいきつきます。
みんなで「理念」をつくっていきます。

2011年3月14日月曜日

自分たちでできること

3代目です。

先週末、地震といわれたときには、正直ここまでのことはまったく想像していませんでした。
大阪でも若干の揺れがあったらしいのですが、「めまい?」と思う程度で、僕は気づきもしてませんでした。

その夜TVでみてから・・・・
毎日TVで見るたびに鳥肌がたちます・・・

人間の無力を感じていても、何も進まないので、まずは会社として節電を呼びかけたいと思います。
社内の使っていない電源コードをぬくこと。
無理をしすぎる必要はないと思っていますが、いつもきづかないことを一つだけやるだけで、それを多くの人がするだけで、ものすごい力になるのだと思います。

救出を待つ方々の一日も早い救出、そして復旧を心から祈っております。

2011年3月11日金曜日

まさしく「奮闘」してます!

3代目です。

最近まさしく「奮闘」しております。
新商品開発、営業、人事、方針、経理・・。

「やらなければならない」ではなく「やろう!」と思うと、前向きに取り組めて楽しくなります!

最近少しずつ「やろう!」と思えるチャレンジする仕事が増えているように思います。
自分の行動、心の持ち方一つで、ぜんぜん見える世界がかわることを実感する毎日です。

一度つくった仕組みを継続する!
継続するから仕組みになる!

ブログもがんばっていきたいと思います!

2011年3月7日月曜日

大改造劇的ビフォーアフター

3代目です。

2/27放送の大改造劇的ビフォーアフター「トイレが玄関の家」の匠に弊社にもお越しいただきました、コンパス建築工房西濱さんが出ておられました。

弊社にお越しいただいた設計さんが、匠で出演されていると、なんだかうれしくなりました。

せっかく堀田カーペットにお越しいただいたので、床にカーペット敷いてほしかったですけど(笑)

「ビフォー」を見ていると、フローリングに敷物をラグとして敷き詰めておられました。
やっぱりフローリングでは寒かったのか、何か不便があったのだと思います。

せっかく敷き詰めるならラグとして敷き詰めるよりも、やっぱり工事をしてしっかり敷き込んだほうが仕上がりも美しくなります。

ぜひ大改造劇的ビフォーアフターでも、「床全面カーペット敷き」なんていう家が出てくればいいなあと思います。

堀田カーペット社長還暦迎える

3代目です。

先週の土曜日3/5に弊社社長が還暦を迎えました。
2011年は社長の還暦、会社の50周年となんともおめでたい?年です。

社長の還暦をいつも世話になっているお得意先さんや、デザイナーさんにもお祝いいただきました。
ありがとうございます。

還暦のお祝いの中身をaistudioさんのブログでご紹介いただいています。

なかなか厳しい経営環境ではありますが、この区切りを何かの形に残したいと思います。
何をするかはこれから考えますが・・

社長=僕の父でもあるわけで、親父が60歳かあと、若干ではありますが感慨深いものがありますが、親父=社長なので若干ですが・・(笑)

少なくとも親父が10歳のときから続いている堀田カーペット。
この歴史はこれからもしっかり受け継いでいかないといけないと思っています。

がんばります!

2011年3月4日金曜日

ニッシンカーペットさんがHERMESの店舗運営???(笑)

3代目です。

昨日めっちゃおもしろい夢をみました。
夢の登場人物は、HERMES、ニッシンカーペットさん、M.マネージャー、競艇小僧、僕でした。
これだけでちょっとおもしろい。

なぜだかわかりませんがニッシンカーペットさんが、HERMESの店舗経営に乗り出し、そこにM.マネージャー、競艇小僧、僕が訪れるという夢。

ニッシンカーペットさんに、「なんでHERMESの経営に乗り出したの?」と聞くと、業界厳しいし・・といってました。それに対して、僕たち3人は、「そこで雇ってください!」と本気でお願い。

「1週間後に採用の面接をする」といわれ、3人がこそこそとニッシンカーペットさんの社長にお願いしに行く。

なんじゃこれ・・・(笑)

どんな精神状態なんだろう?と朝起きてからくすっと笑ってしまいました。

世界一のカーペット屋を目指してがんばります!

仕組みをつくるということ

3代目です。

昨日議事録の話を書きましたが、議事録がなぜ重要なのかをもう少し。
僕は前職のトヨタ自動車で、よく世間でいわれている「なぜなぜ解析」や、「改善」も学ぶことが出来ましたが、今一番実感している学んだことは、「仕組み」だと思います。

「仕組み」の何がすごいの?というと、

・誰がやっても同じ成果があげられる
・仕事のスピードがあがる
・自分の仕事を管理するくせがつく
・「普通」のレベルがあがる
・・・

僕はトヨタにいたときに、会議とか決済をあげるときには、必ずいわれたことが2つあります。
「なぜ?」
「いつまでにやるの?」

これは大変重要なポイントだと思います。
とくに「いつまでにやるの?」は、特に中小企業ではそうかもしれませんが、仕事の範囲がめちゃくちゃ広いので、いつも間にか日々の業務に追われて長期の仕事はあとまわし。
「いつまでにやるのか?」というのは、そういった環境の中の妥協を、少しでもなくす良い言葉なのだと思います。

仕組みをつくる上で、まずは会議の議事録の作成をやってみたことは、とても有効だったと、まだ2回目にして思います。

2011年3月3日木曜日

議事録を書く!

3代目です。


先週から堀田カーペットで唯一の現場リーダーとの会議「HDCクラブ」で、議事録を取るようにしています。
これまでは、どちらかというと、コミュニケーションをとるための会議になっていて、雑談中心でしたが、先週から議事録をとるようにしたことで、ぜんぜん違います。

誰が、いつまでに、何をやるのか?

それを文章として残し、全員に確認してもらう。
そのことで、全員の意識、スピードが圧倒的にあがりました。

堀田カーペットのこれまでの文化は「書く」ということをしてこなかったので、現場のノウハウがなかなかたまってこなかったように思います。

どんどんスピードをあげて、プレッシャーをかけて、危機感を感じて仕事をすすめていきたいと思います。

普通のレベルをあげる朝礼

3代目です。

3月の目標を「あいさつをする」という、ただ聞くだけだと当たり前の目標がかかげられているように思います。

僕は、今現場の皆で考えてくれている今月の目標を決めて動くことの意味や目的は、「当たり前のレベルをあげる」ことにあると思っています。

「あいさつをする」

普段みんながしている挨拶を、少しだけ変えてみる。
「少し大きな声で挨拶する」
「一日一回だけの挨拶だったけど、朝も夕方もしてみる」
「これまでは仲間うちだけにしか挨拶していなかったけど、挨拶する人数を増やしてみる」

なんでもいいのです。
普段と少し違う挨拶をすることで、みんなの「普通のレベル」をあげる。

それが社風として少しずつ会社の変化に繋がるのだと思います。
せっかく決めた目標。
みんなで「あいさつ」を意識していけるようにがんばりたいと思います。

2011年3月2日水曜日

前向き、積極的が一番

3代目です。

今日ツイッターで民主党原口議員がおもしろいことをつぶやいていました。
昔エジソンは1万回失敗したときに、
「1万回失敗したのではなく、うまくいかない方法を1万回発見した」
と言ったそうです。

人によっては「失敗」にもなるし「発見」にもなる。

「失敗」ととらえるより「発見」ととらえたほうが、それこそ1万倍楽しいですよね!
だったら「発見」と捉えられる会社にしていきたいと思います。
当然、その結果にいたるまでの方法については、反省が必要だし、その反省を今後に活かすべきなのですが。

でも、終った結果の捉え方一つで、まったく印象もかわるし、それこそ大げさかもしれないけど人生もかわるかもしれません。
僕のいいところは、限りなく前向きなこと。

出てしまった結果を悲観的に捉えることなく、前向きに積極的に行動していきたいと思います。

「質感と感性のペイント」:ポーターズペイント

3代目です。

僕が何回かブログでもご紹介しているポーターズペイント
何がいいのかは、置いておいて今日はこの「色と質感のペイント」、この言葉が気持ちがいいという話。

そもそも最近の建物の多くは、塩ビクロスが多くなっています。原価が安かったり施工が楽だったり、いろいろあるからでしょう。僕は壁のことは詳しくないので、あまり事情はよいうわかりませんが・・。

「ペイント」と聞いてもピンとこないかもしれませんが、「色と質感のペイント」といわれると、なんとなく興味がわく。この一つの言葉だけで、大きく印象がかわります。

堀田カーペット「woolflooring」に置き換えるとなんていえるんだろう?
「薄くて硬いカーペット」?
「色と質感のカーペット」?
「・・・・・」思いつきません。

でもまずご紹介させていただくときに、この一言があるだけで、初めのとっつきやすさはぜんぜん違うのだろうと思います。
次のwoolflooringやJフリーズタイルの発売の時には、何か考えたいと思います。

ぜんぜん関係ない話あのですが、僕がもし自分の家をたてるとしたら、絶対に使いたい材料。

woolflooring(堀田カーペット)・・床材
ポーターズペイント(オリエンタル産業)・・壁
FABACE(川島織物セルコン)・・壁

まだこれだけなのですが、ぜひ使いたい材料です。
家を建てるのに材料から選定するなんてよくないですね・・(笑)
これが「僕の悪いクセ」ですね。

2011年3月1日火曜日

朝礼

3代目です。

堀田カーペットの現場先月の目標は「ゴミ拾い。綺麗な現場をつくる」でした。
昨日の朝礼で、反省の言葉もありましたが、まだまだみんなの意識が「綺麗な現場をつくる」にはむかっていなかったようです。

出したものは出しっぱなし。

僕の反省です・・。

今月からは、また違う目標をたてるようです。
自分自身も何か一つ、月の目標をきめてやっていきたいと思います。